古/いにしえの面影       其の五百九拾八

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年04月28日 火曜日

大阪府八尾市(弓削神社・東側)

前のデータを引っ張り出して〜
 往時の弓削の地は大和川が二つに分かれる二俣から北、三角州の中にあり
(今の東弓削から八尾木あたりか)
往古から難波津に着いた大陸からの旅人が都のあった大和へと向かう、
その街道筋にあって、大陸文化を肌で感じることができるような地であった。
また古くは物部氏などが栄えた地であり、そうした豪族や名家たちがたくさん住んでいた。
こうした土地柄が白鳳から天平、奈良時代にかけて、
弓削周辺の郷から優れた僧侶の輩出する要因になったことは否定できまい

石井行政書士事務所 
同郷人・弓削道鏡再考:抜粋

弓削道鏡は日本の三大悪人の一人との異名
何か、そうは思いたくない街の雰囲気。

怪しい親爺ワッパの会でも訪れています。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

八尾木から東弓削向かっての
街道沿い。

※寺院の瓦屋根も見事に…

ん〜エエですなぁ

※UFO先生おましたで!
お好きな舟板!
私の大好きなんですが…

漆喰職人が少ないんでしょうねぇ〜

え、と…
現在位置確認。。

※脇道は〜

元は川沿いの
里道の様子。。

※文化住宅が肩寄せ合って〜

先へ〜

※此処の脇道も
エエですが〜
角石付!

東弓削集会所前の郷倉跡
郷倉を調べたら(江戸時代、郷村に設置された共同の倉庫。
年貢米の一時的な保管倉庫で、のちには備荒用の穀物の
貯蔵倉としても利用された。)
weblioより
大きな土蔵が有ったんですね。
他地区では交野市参照

※脇道〜

妻入り家屋の軒切りは
以前行った御所にも似てます。

※綺麗な石垣と
剪定された生垣

式内大社弓削神社

※歴史的にも由緒正しき場所。
フムフム〜

怪しい親爺でも来てます

※UFO先生いかがです?

元の境内は今より
広かったんでしょうね。
河内大社ですもんね。

※再拝〜!

花崗岩の狛犬


※吽

綺麗でしょ〜



本殿
東側

※西側より

本殿正面

※鏡も有るんですね。

境内の目立つ
椋の木

※昨年の空蝉が〜
『ワッカン!(UFO先生は、いつも私をそう呼んだ)
サンコの用事でナ…チョイト付きおうて〜や!』
この一連のページを、昨年末に急逝された
私が大好きだったUFO先生に奉げます。
一番の理解者で&応援して頂きまして
ありがとう御座いました!涙

いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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