古/いにしえの面影       其の五百九拾五

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2008年03月30日 日曜日

京田辺市井手町地蔵院(玉津岡神社)

前のデータを引っ張り出して~
地蔵院:創立不詳。元南都東大寺の旧趾地とし
1628年に至心孝察和尚が物外麟應和尚を開祖として
勧請し、曹洞宗に改めたとの記録がある。


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


玉津岡神社:祭神下照比賣命は、欽明天皇元年(西暦540年)
8月に玉津岡の南峰に降臨された。
そこに宮社を建ててお祭りしたのが
「玉津岡の社」であり、玉津岡神社のはじまりである。
その後、聖武天皇天平3年(西暦731年)9月に、
井堤左大臣橘諸兄公は、橘一族の氏神として、
椋本天神社を創祀した。
「玉岡の社」は、「玉岡春日社」江戸時代には「八王子社」と称号を変え、現在の玉津岡神社となる。

※中々の段差があります。

見返れば~
花盛り!

※地蔵院さんの多宝塔
墓標を見ながら
石段を登ります。

石段下の狛犬(獅子ですね)

※難波型~

徘徊防止の呪いが~

※社殿に向かって
石段は続きます。

ふぅと一息~
拝殿は桧皮葺
エエですわ~

手水は蛙。。



本殿も桧皮葺~

宮参り護符

※拝殿見返れば~

本殿を見上げて…

※天井木目も見事!

本殿横の狛犬

※綺麗に~

徘徊防止で靴履いてる。。



沢山の神様をも
合祀されています。



奉納馬

絵馬堂には
鎧武者が…

※米寿祝いの
手形が…

ねぇ~!
長寿村??



駒あわせ

※ほんまに多い御長寿!
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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