古/いにしえの面影       其の五百八拾九

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年10月24日 土曜日

鳥取県倉吉市V

江戸時代初期、大坂の豪商であった「淀屋」は、俗に言う先物取引
の創始者ともいうべき存在で、米を中心とする商いで財を蓄えた。
しかし、封建制度を揺るがしかねないとして幕府の危機感をあおり、
質素倹約令に背いたとされ闕所(財産没収、大坂所払い)となりました。
そして淀屋で番頭を努めていた牧田仁右衛門なる人物が故郷である倉吉で商いを始め、
「伯州倉吉千刃」稲扱千刃(いなこきせんば). の産業を含めた米の売買によって「淀屋」を再興しました。
代々「淀屋清兵衛」と名乗った牧田淀屋は倉吉の特産であった
稲扱千刃を全国に普及しながら、かつての勢いを取り戻すかのような財を築いたといわれています。

(倉吉市観光協会HP参照)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

此処にも階段

※赤と黒との
エクスタシーって黒澤??

赤瓦が多い〜

※とぎやまち
石作りの橋が
向こうまで〜

格子に弁柄〜

※野積みの石垣

蔵の入り口は綺麗な焼き板。

※焼き板、弁柄、赤瓦〜
石橋…うっとり

水が、もう少し綺麗なら…残念!

※でも、好きですよ〜この景色。。

火災は怖いですよね。
有限責任中間法人
全国住宅防止協会

※赤瓦に黒ニャンコ〜
のんびりと

大好きです。
この景色。。

※赤瓦のお寺の屋根
若干〜違和感が…

手摺付き家屋

※白壁土蔵〜

挟まれ家屋好きです!

※打吹流し雛
町興しイベント?

昭和10年設置
一等水準点
標石番号1093号



白壁土蔵にシャボン玉
地元の子が作っていました。

※いつまでも、
この空間は在って欲しいものです。

蔵にも名が〜
赤瓦12号館

※用水の口が気になります。

色んな工房が在ります。

※立派です。

土蔵も店に〜

※欄干付きは
車道扱い

男前ニャンコ〜
吊るし柿の前でハイポーズ!

※『社長〜
又、ミーコが出てる!』と
この後、怒られてましたわ…
ミーコ…^^;

絵に成る蔵〜

※残してや〜!

しばし沈黙…



作り酒屋さん
レンガ煙突〜


いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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