古/いにしえの面影       其の五百七拾壱

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年06月25日 木曜日

大阪府門真市稗島 堤根神社(稗島の楠)
祭神は天照皇大神・素盞嗚神・大己貴神(大国主)。
創建の年代は不詳であるが、文禄3年(1594年)の検地帳に
稗島・桑才2村の氏神として「山王宮」と記されている。
「山王」の社名は大己貴神を祀ることによるものとみられる。
享保10年(1725年)の検地帳では「八剣大明神」となっており、
これは素盞嗚神を祀ることによるものとみられる。
元文3年(1738年)の文書ではこれに天照大神を加えた3座を祀ると記されている。
明治12年の「北河内郡神社財産登録」では社名が「両村神社」となっており、
祭神は天照大神1座となっている。
社名は2村の氏神であることによるものである。

明治41年、式内・堤根神社の後裔であるとして「堤根神社」に改称した。
式内社であることを示す資料はなく、
式内社を名乗ることで、
当時盛んに行われていた神社合祀を免れようとしたものとみられるが、
同年8月に郷社・三島神社(現 門真市大字三ツ島1374)に合祀された。
昭和21年に三島神社から独立して旧地に復興された。

提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


今回は袷技で〜^^;
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

ん?森見っけ!

※神社ですね。

右 さた・守口
左 ・・・大坂

※左 野崎
読めん・・・

堤根神社
門真市には二社有るとか〜
もう一社、大和田近くは
行けてない。。

※太鼓橋でも有りませんね。

両村橋
桑才と稗島なんでしょうな。

※本殿です。

遥拝所かと思えば〜
献燈の碑

※由来記
消えかかっていました〜

お百度石

※本殿横の楠

本殿です。

※文化銘の手洗場

楠の白龍大神さん

※新しい国旗掲揚台。。

五輪地蔵尊

※神社横の細道

仲良く地蔵様
門真蓮の花の時期〜

※此処も街道横〜
石が沢山に

白壁土蔵此処にも。。

※向かえは
昔、京橋まで京阪電車と
競っていた蒸気船の
発着所だったとか。

下が京橋の船着場写真ですと。。
鴫野の旧家にて

このクスは、樹高約10m、幹周7mで、地上1m余りで三幹にわかれ、枝は四方に広がり、生育は良好です。市内の樹木では薫蓋クスに次ぐ規模があり、推定樹齢は約400年です。また、このクスは民家に所在するクスとしては珍しい巨樹で、昭和45年2月20日、大阪府の天然記念物に指定されています。門真市HPより






大きく枝を伸ばしています〜
今では邪魔に成らないでしょうね。。

良い休憩場所になったでしょうね〜

※小ぶりな石臼も〜

三庄橋から望む〜



農家の佇まい

※只の住居とは少し違うような…

街道に沿って
石達が〜

※何かに使われていたんでしょうね〜

この溝は…
樋門でしょうか?

※石標〜
文字が、うっすらと〜

横にも文字が〜
読めんがな・・・

※黙して語らず〜

古川の流れは
あの時のまま??

※街道との段差
堤なんですね。。

この道が出来る頃(H21.3予定)
には変わっているんでしょうか??

※ブロントサウルス??
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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