古/いにしえの面影       其の五百六拾参

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年10月17日 土曜日

大東市御領(水路と段倉)秋祭りV
江戸時代における大坂の一大プロジェクトであった大和川の付け替えの完成と同時に、
大東地域においても旧大和川沿いや深野池等で新田開発が行われ、稲作を中心に、綿、菜種等の一大生産地帯が誕生しました。
 その頃から日常生活と川とは密接な関係にあり、寝屋川から引いた用水路を農具や作物等の輸送のため、三枚板といわれる田舟が家と田の間を行き来していました。
 また作物も、水害時においても荷物を高い位置に避難できるように階段状になった段蔵で貯蔵されていました。
 都市化による田畑の減少や下水道整備による水量の減少により、かつての水郷風景も次第に変わってきましたが、今なお昔がしのばれる懐かしい街並みが残ります
大阪府府民文化部 大阪ミュージアム構想推進グループ参照

今回は旬のもの〜^^v
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

エエ感じでしょ〜

※水との戦いの石垣補修用材料

木製の御領橋

※水郷の里 御領
大東市教育委員会
頑張れ!

橋上でハイポーズ!



段蔵〜河内湿地の原風景。。

※こんな場所が好きですねん。。

浮ドン如何〜??

ガンマとゼット!

※一段高く上げています。

ここにも補修用石材。

※金木犀の馨る路地〜

ここでも、ハイポーズ!



石臼も飾りに〜
唐臼は見なかったですわ〜



路地から出るところは
他の車輌に要注意!

※抜け道に車の通行も多いんですわ〜

掲示板が高札場のように。


路地の楽しみ
鏡遊び〜^^

※前ページの被せ屋根裏側〜

先程の石地蔵様とススキが
手を振って〜



北に向いて〜

※東側に向かいます。

この道は新しい道〜

※井路が此処にも。。
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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