水口からの旧街道
昔は松並木が並んで居たそうな〜
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現代の国道1号を走れば〜
あっと言う間に通り過ぎてしまいます。
向こうに鈴鹿の峰が…
※野洲川に架かる橋
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街道沿いの町並みは細長く
続いています。
※宿場町だったんですね。
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垂水頓宮御殿跡
頓宮とは平安時代から
鎌倉時代中期まで行われた斎王が
伊勢神宮参行の途上宿泊された施設のことである。
※後ろの蔵も
エエですねん。
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こんな感じで
行幸されたんでしょうね。
醍醐天皇第四皇子重明親王の長女、斎王徽子(きこ)女御詠
「 世になれば 又越えけり 鈴鹿山 廿日の今になる しやあるらむ 」
※トタン被せ見っけ!
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大きな家屋。
※街道は東西に伸びて〜
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此処の奥、
気に成るんですがね〜
※国道一号は街道と平行に。。。
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宿場の名残〜
宿名も、あの日のままに。。
今は倉庫?
※やはり大名行列が
通行するためか
二階部分は低く物置のように。。
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枝道からは
こっちと手を招かれるのですが〜
※へぇ〜
太田胃散看板。。
(王退散なんて…汗)
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ここはパラダイス?
※ガラス戸が良いですね〜
アルミサッシでは
こうは行きません〜
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白壁虫籠窓見え隠れ〜
※基本茶畑が特産物。
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わざと見渡せないようにか
大きく蛇行して街道は
続きます。
※エエですよ〜
のんびりして。。
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油屋さん
※お茶屋さんも〜
渋めの弁柄。
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白木洗いされたんでしょうね〜
油を入れたら良いのに。。
※街道の一齣
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車が牛や馬と
思えば〜昔のまま??
※赤瓦でアクセント。
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弁柄千鳥格子〜
※うっとりと〜〜
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街道沿いの神様
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瀧樹神社
案内道標。。
※基本的に、お茶が名産とか〜
川沿いで温度差も適度に。
家の裏や隣は茶畑。。 |
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ケンケト祭りと花奪神事
が5月3日に有るとか。
二河川合流部の洪水
鈴鹿の峰に雨が降る〜
かないませんな…神頼み。。
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立派な杉木立の
参道に真新しい
灯篭達が迎えてくれます。
※天狗さんは居そうに無い。。
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奉納神馬の前で、70年式の
BSダイヤモンドキャンピング君
気をつけ!
※天神さんも合祀され。。
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享保年間の手水鉢
※井戸も…
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おお〜
新しい奉納牛
梅鉢の紋もはっきりと。
※石製狛犬も
拝殿の中に収納されて。。
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天神さんの奉燈
石灯篭。。
信仰の厚さ。
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河川合流部、
船着場でも無さそうな。。
※ワンコがズッと鳴いてました。
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地安禅寺さんの立派な山門!
※林丘寺宮御植栽の茶
昭和初期まで有った
茶畑の名残の一本だそうです。
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鐘楼か?
木の傷みも〜
油切れ。。
※本堂は立派!
凄い迫力!
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大正期の石標
※不許葷酒入山門
世俗的なものは通行止!
私も。。。
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多くの多宝塔は信仰の証。。
※鐘楼でした!
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