古/いにしえの面影       其の五百拾弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年06月11日 木曜日
大阪府交野市私部磐船神社
高校時分にサイクリングした磐船街道沿い
此処は前のページ(交野市)の天の川上流に位置する。
饒速日命は天照大御神の御孫神にあたり、
大御神の詔を受けて高天原より豊葦原の
中津国(神代の日本の呼び名)に降臨された神様です。
命は三十二人の伴緒をひきつれ、天の磐船に乗って
河内国河上哮ヶ峯に天降り、のちに大和国鳥見の
白庭山に遷られ、土地の豪族鳥見の長髓彦の妹
御炊屋媛を妃とされ、大和河内地方の開拓に着手されました。
日本国(やまとのくに)というこの国の呼び名は
饒速日命が天の磐船に乗って降臨される時に
空よりこの国土を望まれて「虚空見つ日本国(そらみつやまとのくに)」
と言われた事から始まるとされています。

(磐船神社HPより)

2007.11.11に出火で社務所が全焼したとか〜
現在は再建されて〜一度は体験しに行かれたら?

またまた古いデータを引っ張り出して〜スミマソ。。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

旧国道168号
しんどかった思い出ですわ〜
高校時分。。
ダンプカーが列成してよく走ってました。

※天の川上流部。。

この石碑を登坂の途中で睨んでました。。

※大阪市大今里
三井釦合名会社。。
玉垣色々〜タイムカプセル。。

大阪市南農人町〜
○徳

※大阪市蒲生町

大阪今里新地
芸妓置屋
まきや

大阪塩町

※大阪市野里町
磐船白龍

国旗掲揚台

※苔生して〜

お札所の後ろが
御神体の磐船

不動様も苔生して

お稲荷様も。。

御神体
大きいですよ〜

※お百度石

行衣(しろたすき)着用の事(社務所で貸します)
滑りやすい靴はわらぞうりに履き替えます(同上)
年齢制限があります(10歳以上75歳未満の方入窟可)
飲酒後の入窟はできません
夜間、雨天時、増水時は拝観できません

※岩窟へは入口より階段で5メートルほど下ります。 昔は階段など無く杉の大木に荒縄をまいたものをつたって、 下まで降りたそうです。(戦前までそうだったようです) まさに命懸けだったんですね。

紀元二千六百年記念此処にも。。
イワフネ会って。。

白装束に身を包み。。

中々ハード。。
フィールドアスレチックよりしんどそう。。

※見上げたら〜
明るい外界

岩が折り重なって〜

※忠孝洞
金龍様祠

あーしんど。。

※オキ大神

上段にも
お百度石
下と此処とを百回???
(体力の限界超えて死にます)

※天岩戸でしょうか?
切り立った岩肌。。
神々しく見えます。

鳥居の向こうに
磐船
下に道路がチラリと〜

※天岩戸宮

阪神大震災にも
ビクともしなかった磐達。。
大岩大神

※白福大神
沢山の神様がイラッシャイマス。

御神体表札??
遥拝所。。

※ねっ

神様がニヤリと〜

※草鞋が普通に〜

天の川が湧き出していました〜

※鏡遊び。。

何故?と思えば
腐りますと…

※御神籤箱
焼失したの??

住吉大社は
交野?それとも・・・


旧国道挟んで
見上げた所に。。

※野生のリンドウが満開!

菊人形とクラワンカ舟。。
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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