古/いにしえの面影       其の六百〜!

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年04月28日 火曜日

大阪府八尾市(稲荷神社・天王寺屋地蔵)

前のデータを引っ張り出して〜
かつて、大和川は、柏原村で南から流れてくる石川と合流し、
そこから西北へ折れ、久宝寺川(長瀬川)と玉串川(玉櫛川)に分かれ、
各川や池と合流しながら最後はそれぞれ淀川へと注いでいました。
大和川が流れていた河内平野は、川が運ぶ肥沃な土砂のおがけで、
古代から田畑が開かれ、人々が生活を営んでいたのですが、
常に洪水の危険がつきまとっていました。
川の流れで運ばれた土砂が河底にたまり、
まわりの田畑よりも河底が高い天井川。
大和川の付け替え後のこの地域
は天王寺屋吉兵衛氏が開発した天王寺屋新田が
地名の由来である地域です。

怪しい親爺ワッパの会でも訪れています。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


稲荷神社さん

※UFO先生も
中々エエなぁと〜


龍田越奈良街道(R25)沿い



設定中〜?
確認中??
あっ!タバコですか…

※気を取り直して〜
撮りなおし。。

天王寺屋吉兵衛氏
記念碑

お百度石

※手水鉢も

少し高台に成ってます…



段々に


本殿は桧皮葺

狛犬も

※一本一得も〜

昭和16年10月
開戦前
柏原駅前
西村安太郎さん


本瓦が綺麗

※堂々と〜

此処の妻入りも〜

※釣竿は〜?
エベッサン〜

おばちゃん
井戸端会議?

※あっ、花屋さん
待ってたの。。

軟質の花崗岩
砂岩じゃあ無いの。。
鎌倉末期(1297年頃)造作
八尾市内最古の地蔵石仏とか。。

※ここにも西村さん

撫でられて?
風化で??

『ワッカン!(UFO先生は、いつも私をそう呼んだ)
サンコの用事でナ…チョイト付きおうて〜や!』
この一連のページを、昨年末に急逝された
私が大好きだったUFO先生に奉げます。
一番の理解者で&応援して頂きまして
ありがとう御座いました!涙

いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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