古/いにしえの面影       其の五百八拾四

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年10月24日 土曜日

鳥取県三朝町三徳山三仏寺(投入堂)
706年(慶雲3)、役行者によって開かれた古刹。
山岳仏教の霊場で、標高900mの三徳山全山が国の名勝・史跡。
本堂から投入堂[なげいれどう]へは往復徒歩1時間40分の山道。
途中に文殊堂(重要文化財)、地蔵堂(重要文化財)、鐘楼が点在する。
投入堂は標高520mの断崖に建てられた舞台造の堂宇で、鳥取県で唯一の国宝建造物。
宝物殿で拝観できる本尊の蔵王権現立像(重要文化財)は、1168年(仁安3)康慶作。

観光協会参照


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

駐車場から山門へ〜
この間の階段が
一番しんどかったなんて〜^^;

※バスも着きました

苔むす石段
さぁ行きますぞ!

入山料を払います。

※信仰の山なんです。

変わった紋処

※コナレタ山門

銀杏の黄葉もマダマダ〜

羽釜ですね。



苔生し過ぎ?

※丸台座に獅子ですね。

奉納馬も

※千社札も〜

正式な山門は修復中

※釘たちも

国宝としての
発掘調査も〜

※行場ですので
スパイク金物類の付いた靴や
運動に適していない靴での
入山は出来ません。

もし駄目なら此のわらじで〜

※正装は〜

結界に入ります。

※修行の場

野際稲荷
山全体が伏見と違う
霊場に。


『かずら坂』
フィールドアスレチックの
様な木の根に掴まって。。
ツルツルに磨かれたような〜

※ヨッコイショ!

岩場もツルツルに〜
古からの足場

※見上げたら、文殊堂が…

鎖場を登ります。

※文殊堂から見下ろしたら〜

文殊堂からの景色〜
絶景ですが…
手摺は御座いません。。

※岩場から見て
あの幅の廊下。。

同じような地蔵堂

※こんな感じで
御尻がムズムズ〜
外側に向かって
廊下は傾斜しています。

鐘楼

此の鐘を
持って此処まで来るのは
大変だったと〜

※馬の背・牛の背越えて
先に進みます。

納経堂
重文なんですって。

※観音堂

観音堂反対側から

※元結掛堂

出会えました〜
最も危険な国宝と名高い
投入れ堂

※うっとりと〜

ブナの黄葉がボチボチ

※ユキノシタの花も〜

草鞋の数は下で
入山不許可になった
若者の数。。

※釘隠しを釘で止めてます。。。

掃除ご苦労様です〜
これから落ち葉が大変〜

※天狗が居そうな
杉木立。

襷の数で入山者の
出入りの管理をされてます。
単独入山は不可とか。

※可愛い野の仏〜

おお〜大勢で!



ここで火渡りの業を行うとか〜

※若い衆が準備中〜

道路が参道〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
ページトップへ戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.