古/いにしえの面影       其の五百六拾五

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年10月17日 土曜日

大東市三箇 地車

ここも前に来ています。
往時の秋祭りには西の口、江の口南、江の口北、大箇(だいが)、下野、押廻からの
地車計六台が引き出され社頭に並んだ。
この宮入の順番は、十八日くじ引きで決められる。
また当地は十六世紀半ば頃飯盛城の支城・三箇(さんが)城のあったところとされている。  城主三箇殿は永禄五年キリシタンとなりサンチョと称す。
この時以来三箇の名は異国文書に登場する。
城の位置については諸説あって断定し難い。  
なお、水月院跡には
「城ハ灰 埋は土となるものを何を此代に思ひ残さん」の
辞世句を記す墓石も見いだされる。 
 
平成5年12月  大東市教育委員会
今回は旬のもの〜^^v
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

府道挟んで向かいは三箇
祭り衣装のニィちゃんに
ノーヘルのネィチャン。。。

※軒下の地蔵祠

四十箇街道〜
横は堤防
大東水害は覚えています。

※此処も元井路なんでしょうね。

城東や鶴見に比べたら
大きめな地車。。
吹田と同じ位かな?

※満艦飾〜!

地車囃子も
聞きなれたもの(城東区)とは
違いました。
のーんびりと〜

※徘徊中〜^^

江ノ口北之町地車



向こうには隣町



観閲式??

横すり抜けて向こうに行きます。

※囃し方〜踊らないのね

提灯に、うっとり〜

こちらは大箇

※休憩中でした。。

彫りもんも違えば
提灯の形も違う〜



エエなぁ〜〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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