古/いにしえの面影       其の五百参拾弐

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年09月02日 日曜日
京都府舞鶴市舞鶴港(平引揚桟橋)
泳ぎに行きましょう!
舞鶴にエエ所があるんですわ〜
えっ?此処も京都・・・
悲しい歴史。終戦後、
ソ連ナホトカ港からの引揚港〜
岸壁の母が聞こえます。
京都は凄い!!を再確認〜

またまた古いデータを引っ張り出して〜
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


東舞鶴港は軍港として
日清、日露、第二次世界大戦〜
そして現在の自衛隊でも使用されています。
此処の眺めは戦時中なら写真撮影など
立ち入りさえ無理かも。。

※湾を跨いで新しい橋が
出来ています。

煙り抜き〜
芭蕉の葉。。

※鯱付屋根

引揚されて着た方々は
此処の景色を涙ながらに
見られたのでしょうね〜

※煙り抜き
大きな楠

興安丸(1937〜1970)
関釜連絡船・イスラム教巡礼船
としても使用された。

※桟橋上に沢山の人々
お疲れ様でした。

この桟橋に着かれたのですね。

※平引揚桟橋復元
募金御協力者芳名板

多くの方々の思いが形になって〜



引揚を記念する舞鶴友の会
ご苦労様でした。

※招霊の碑
生きてる生かされてるのを
実感できます。
ホンニお疲れ様でした。

万歳の声が
響いたのでしょうか?
あの日。。

※海岸線は、あの日のまま。

街の灯が見えたら
感激だったでしょうね。

※この角度が
帰還された方の
目線?

沖のブイは
船を繋ぐバース。。



語り部の鐘
一打…招魂・慰霊
二打…引揚の苦難顕現
三打…平和・不戦の誓。

ショウ ザ フラッグの言葉に
踊らせられないように〜

※静かに。。

工場の横が
引揚桟橋に続く道〜
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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