古/いにしえの面影       其の五百弐拾八

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年09月26日 水曜日
京都府宮津市(元伊勢・籠神社)
『古jolyさんアオリイカ釣に行けへん?』
そんなら日本海に〜
えっ?此処も京都・・・
舟宿も浦島伝説も。。
京都は凄い!!を再確認〜

またまた古いデータを引っ張り出して〜
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


丹後一宮の籠神社(このじんじゃ)
神代の時代に伊勢に移される前の
ものだということから
元伊勢と呼ばれてるんですって。

※手洗い手水も
エエ感じ〜

我シールも
こそっと張りました。。



重要文化財の狛犬
中国的かな?なんて思えば…
鎌倉時代のもので、石の狛犬では日本一とされています。 
名作ゆえに魂がこもり、夜な夜な天橋立に遊びに出て、村人に
魔物と間違えられ、岩見重太郎に前足を切られたという
伝説が残っています。

失礼しました〜^^;

※かわいい顔の表情。。

へぇ〜
日本化した狛犬の大傑作だとか・・・
ふぅ〜ん
(余りこの形は広がらなかったのでしょうか?
>まだまださん)

※軒の取り回しが
珍しい〜

立派な桧皮葺の屋根

※御札買いましょか〜

屋根の厚みが
立派!

※木肌が網目模様が綺麗

境内の狛犬は
苔むして。。



倭宿禰命像(やまとのすくね)
海部宮司家の四代目の祖で
神武天皇が御東遷の途中に、
明石海峡に亀に乗って現れ、
天皇を大和の国へ先導したとか、
さらに、大和建国の功労者として
倭宿禰の称号を賜った。

※笠松公園行きのリフトも

へぇ=
天橋立は此の神社の
参道だったんですね。

※外宮元宮の道標と
絵馬

えびす様も
個々ならエエ鯛が釣れそうで〜

※見返れば〜
ウットリと〜

平成7年に移築復元された
京都府指定有形文化財、
丹後のかやぶき民家『旧永島家』

※地蔵堂と宮津湾見下ろして。。

遥か向こうに天橋立
参道〜長!
溝尻の舟宿が有ったんですね(残念!)

※早稲の刈入れも済んでました。

小さな祠。
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
ページトップへ戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.