古/いにしえの面影       其の五百六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2009年06月20日 木曜日
大阪府交野市郡津(こうづ)神社
八幡からの東高野街道沿いに有り、
大化改新(645年)以後に成立した交野郡の役所跡だとか〜
郡(こおり)の津(つ)が訛って付いた説もあるらしい…
『こうづ』って難解地名ですよね〜〜^^
平安期からの街道、惟喬親王御遊の際の休憩地。
字茶屋には旅籠や茶屋として賑わった。
(交野市教育委員会 駅前看板にて)

Kさんの個展向けて〜一駅前で下車。。
(寄り道ですね^^;)
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

郡津神社さん(国府津、高津ではないんですわ〜)
郷社なんですね。
2対の灯篭が見下ろしていました。

※白鳳時代(565〜710)に
一の宮として、この辺りの氏神信仰
中心として栄えたとか〜
立派な拝殿

宝物殿でしょうか?
『あぶない』のを
連呼!

※う…此処にも
キケンが。。。

頭に角無し〜獅子かな?

吽は足が…やばそう。。

※阿は〜アカンヤン!

河内砂岩製でしょうか〜

まだまださんいつもの様にしてたら
危ないでっせ!

※亭主不在。。。

記念樹の大きさから言うと
現在天皇即位時でしょうね〜

八紘一宇
埋められていました。

※昭和18年の碑です。
少し戦機は逼迫していたんでしょうね。
『中国在郷軍人…』

天照大神も合祀されています。

※注連縄も。。

本殿よりは新しい狛犬。。
これも獅子か??


※吽

明治期の灯篭。。



本殿

※境内〜

井戸が〜

※ありゃ〜
ゴミ入れ???

天保時代の灯篭〜

※昭和14年製の
神社〜表札(?)

神社の前の
農家

※周りを散策へ〜
行くぜ!

バリアフリーは木製。。

※こっちは後から〜

大きな家屋門〜

※えいや〜
虫籠窓が覗く農家の軒先。。
サッシは、しゃーないですね。

中々〜エエ造りを残されています。
屋門フェチなんですわ〜私。。

※蔵と居宅の背比べ〜

玉垣には地元の方の
名が、ずらりと〜

※溜池が、あちらこちらに〜

村中の道〜
自動車用に拡げられたんですかね?

※住居表示にも、振り仮名が〜

神社の隣は公園
集会や祭りに使われた?
神様のくつろぐ場所?

※公園も境内なんですね。

茅葺?藁葺?やったのですね〜

※この辺りのランドマーク的な山
『交野山』が微笑んでました〜
イソガナ。。。
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
ページトップへ戻る
Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.