古/いにしえの面影       其の五百拾五

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年05月04日 金曜日
大阪府枚方市出口T
東海道五十三次京都から大阪間は
三十石舟以外の陸路も…
追加で枚方・枚方2守口宿なんて前に有りますが〜
(ついでが有れば見てくださいな!)
蓮如は出口を拠点として、近畿地方の道場を経廻して、教法を広げたいと思った。
出口は淀川の南岸に有り伏見と大阪の中間に当たる。
北には山崎男山があり、西には勝尾の高嶺があり、遠くに摩耶があり、
東には金剛山がかすみ、生駒の山々を集めた景色のよいところであった。
その地にかなり大きな沼があった。それを埋めて一宇を建てた。
(注)丹羽文雄著「蓮如」(中公文庫)

言わば寺内町ですかね。

連休GWの天気のエエ日〜
いつもR1走行中に
目にする、気になる地区へ!

村中の風景がお出迎え

※白壁土蔵が微笑んで〜



この先道路狭し〜
大好きな看板です!

※角石〜
かなり削れてますが…
仕事中〜

農家の風景
完全飼料ですからね。。

※街道の雰囲気が〜

古の面持ちが。。

※妻入り風の蔵が〜

低い庇の二階部は
屋根裏倉庫ですね。

淀川近くの
クリークだったのでしょうね。
水路の取り回し

※石垣上の
背高蔵〜

街道の裏はレンゲ畑

※ここも水部の取り回しが…
水面に花びら映して〜

危ないぞ〜
子供の笑い声が解けてそう〜

※街道に戻って〜
電柱がフレーム効果。。

角石の変わりに
黄色の鉄柱。。

※軒の下には
素掘りの溝が…
苦心の水との拘り

街道から横道入れば〜
好きな路。。

※向こうからは
先ほどのレンゲ畑が〜
(一週間後に訪れたら見事に田植えが終わってました)

こんな景色も好きです〜

※バリアフリー
昔はどうしたのかな?

街道に戻れば
大好物の景色。。

※色々のタイプの水路が、
初夏の空映して〜

専業農家は居ないでしょうね。。

※コナレタ千鳥格子横目に
街道は大阪へ〜

黒壁の家屋門。

※歴史とのすれ違い〜
昔も今も。。

地道に
子供の頃の私の声が
響いてました。

※水との拘り〜
切り出した石垣の材料

時が立ち止まって〜
私も〜^^

家の裏は水路。。
向かいは花盛り。

またまた古いデータを引っ張り出して〜スミマソ。。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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